リルリ's diary

他愛のない日々

カンペキ

完璧な人っているんでしょうか?

 

 

(こいついきなり変なこと言い出したぞ)

 

 

 

今日は自分に向けた反省文を書こうと思います。(突然)

 

 

最近観た映画の中に興味深いセリフがありました。

「この世で1番重い罪は、言葉で人を傷つけること」

 

 

言葉って本当にすごいです。以前このブログで「できるだけ綺麗な言葉だけを使いたい」と書いたことがありました。

言葉は人を救うことも、殺すこともできるから。

 

私は、完璧な人になりたいなぁ

って思うことがよくあります。

 

人にあたってしまったとき、自分の気分で横柄な態度を取ってしまったとき、

何気ない一言で人を傷つけてしまったとき。

 

どうしたって一度言ってしまった言葉はなかったことにはできません。

どうしたって過ぎた時間は戻りません。

 

わかっているのにどうして繰り返してしまうんでしょうか....。つくづく自分が嫌になります。

 

私はかなりプライドが高くて(自覚)、これからする話は家族にも誰にも相談できない話なんです。

私の、大切な人に関する話だから。

 

私には家族と同じくらい大切に思っている親友がいます。

その子とは幼なじみでめちゃくちゃ長い付き合いになります。今では週3,4で会っているほどで。

 

私は体に大きな傷があって、家族以外にはその子にだけその相談ができます。胸を張って仲良しだと言える子です。

 

その子のことを、最近、傷つけてしまいました。

簡単に話すと、

その子のコンプレックスを知っていたのに自分を自慢する形で指摘してしまいました。

 

そんなに悩むことじゃない と誰かに言われても、私は悩むことをやめないと思います。(予言)

本当にどうしてあんなことを言ってしまったのか。(少し痩せて生まれた変化を自慢したかったんです)

その自慢をすることがその子のコンプレックスに触れるってことをわかっていたのに....。

悔やんでも悔やみきれません。

 

自分がすごく嫌いになったし、時間を巻き戻したいって本気で思うくらいです。

 

その子は本当に優しい子で、ずっと大切にしていきたい人だから

私もたくさん優しくしたいんです。なのに全然ダメダメです( ;  ; )

 

 

それで冒頭の問いに至ります(飛躍がすごい)。

 

 

...

 

あぁ、

 

稀に見るまとまりのない文章になってしまいました。

 

 

言葉で「ごめん」と言ってもなかったことにはなりません。言ってしまった言葉だからです。

 

 

なのにその子は何事もなかったみたいに接してくれるんです、本当に優しい人だから....。

私はその優しさにとても甘えてしまっているんだなぁ、と思います。

 

 

これからより一層気をつけたいな。自然に気をつけられる人になりたいな。

 

 

 

 

 

今日はこんな感じで、ごめんなさい。

 

 

 

 

秋の夜はやっぱり考え事が止まらないですね、そんなことないですか?

 

 

 

 

 

リルリ