リルリ's diary

他愛のない日々

読書

読書、好きですか?

 

 

 

わたしは結構好きだったりします。

でも別に「月に何十冊も読んでます」とか「年間でこれだけ読むのが目標」ってわけではなく、自分の気が向く時に好きな本を読むっていうそれだけなんですよ。

 

好きなジャンルはぶっちぎりでミステリーですね。読んでいて「くるくるくる!」ってゾクゾクするような展開があるじゃないですか、先を早く読みたくて目を見開いちゃうあの感覚。

あれが、たまらなく好きです。

 

中学生の時は山田悠介さんの本ばっかりで、大きくなるにつれ東野圭吾さんや湊かなえさんの本を読むようになりましたね。

今読んでいる本も湊かなえさんの「Nのために」だったりします。かつてドラマでもやってましたねー、懐かしいです(しかしみてはいなかった笑)。

 

読書の何がいいって、文字だけを読んで人の姿形であったり外の景色だったりがクリアに浮かんでくることだとわたしは思うんです。空想好きな私にとって想像が膨らんで膨らんで、あんなに楽しいことはありません。

同じ理由で、電車での人間観察も大好きです(笑) あの人は電車の中でもPCを広げてて急ぎの仕事があるのかな、とか、あの2人組の女性はきっとそこまで仲良くないんだろうな、とか。(笑) くっだらない趣味の1つです。

 

話が逸れましたが、本というものは、読書を好まない人にとっては"本"以上の価値はないんじゃないかと思うんです。好む人にとっては、ただの"本"ではなく様々な価値観を教えてくれるものであり、ワクワクやゾクゾクを与えてくれるものであり、人間の想像力の広さ、そして知識を教えてくれるものだと、思います。

少なくとも私はそれらのことを、"本"から学びました。

 

なんだか読書の勧めになってしまいましたが、やっぱり、読書はお勧めなんです。

 

読み手がいないブログでもこうして伝えたいくらいです!笑

 

いつかこのブログを誰かが読んでくれた時、読書をすることの後押しになれたら、イイナ。

 

 

 

 

 

 

リルリ